グリップセイバー
元々は医療のリハビリ器具だったらしいです。
特許が切れてから、一般的に市販されるようになったようです。
今はアウトドア、特にロッククライミングのトレーニング機器で使われてるみたいですね。
本来は球状の本体があるのですが、スペアのゴム部分のみ使っています。
何を鍛えるかというと「指を開く力」です。
指の第2関節を開く方向に鍛える事ができます。
ギターの何に使えるかというと、離弦の速度が上がります。
特に単音弾き、小指を使ったトリル等の回転が上がりますね。
小指は翌日には効果が実感できました。
多分、刺激を加えた事で神経回路が育ったのかなって思います。
もうちょっと試してみたいですね。