Windows10でEdirolのPCRシリーズを使用する方法

※自己責任でお願いします。
(ブログのバックアップに失敗したので再掲します)

Windows10になって、EdirolのPCRシリーズが非対応になってしまいました。
「半強制的にアップデートされて、周辺機器が対応してないってどういうことだ!?買い換えろってこと!?」と、イラッとした方も多いと思います。私もその一人。

結論から言うと、Windows8用のドライバを改造することでインストール・使用ができるようになります。
元ネタはCakewarkのユーザーフォーラム(英語)です。
やることは下記の2点です。
1、Windows8用のドライバを書き換える
2、インストール時に起動オプションで、ドライバー署名の強制を無効にしてインストールする
ちょっとPCに詳しい方だったら簡単な作業だと思います。

まずはWindows8用のドライバをローランドのサイトからダウンロードしてきます

ローランド:Windows8/8.1用PCRドライバ

ダウンロードしたら、中に入っているINFファイルを書き換えます。
32bitOSの場合→Files\32bit\Files\RDIF1027.INF64bitOSの場合→Files\64bit\Files\RDIF1027.INF

メモ帳などで開いて、中に記述してある以下の部分を書き換えます。
32bitOSの場合→「NTx86.6.2」を「NTx86.10」
64bitOSの場合→「NTamd64.6.2」を「NTamd64.10」
2カ所あるはずです。

ドライバの改造は異常で終了です。
書き換えた「6.2」はWindows8を表し、「10」はWindows10を表します。
こうする事で「Windows10用のドライバですよ」と偽装することになります。

↓ちなみに修正を行ったドライバです。
pcr_w81d_v101_4win10

次に、起動オプションで、ドライバー署名の強制を無効にしてインストールします。
起動オプション付きでWindowsを再起動します。

メニューから「設定」を選択します。

「更新とセキュリティ」を選択します。

左のメニューから「回復」を選択し、右の「PCの起動をカスタマイズする」の「今すぐ再起動する」を選択します。

「詳細オプション」を選択します。

「トラブルシューティング」を選択します。

「スタートアップ設定」を選択します。

しばらくすると「スタートアップ設定」の画面になるので「再起動」を選択します。

「スタートアップ設定」画面で「7)ドライバー署名の強制を無効にする」を選択します。
(数字の7を入力)

Windowsが再起動がします。

その後はいつも通りログインし、ドライバのセットアップを実行します。(PCRは外しておく)
※すでに古いバージョンのドライバーがインストールしてある場合は、アンインストールして上記の起動オプション付きで再起動をする必要があります。

「次へ」を選択します。

「次へ」を選択します。

「このドライバーソフトウェアをインストールします(I)」を選択します。
※この画面にたどり着かない場合はドライバの書き換えが間違っているか、起動オプション付きで再起動されていないと思われます。

準備ができたらPCRを接続します。

無事終了です。

これでPCRが今まで通り使用できるハズです。これかもPCRは現役で活躍してくれるでしょう。
正式にドライバをリリースしてくれたらよいのですが、いろいろ大人の事情がありそうですからね……。

あくまでも、自己責任でお願いします。

DTM

Posted by m-matsumoto