東京オリンピックが中止になるとして、ライブハウスはどうしたらいいだろう

東京オリンピックが中止になるとして、発表後は!?

最近「東京オリンピック中止・延期」への傾きが加速してる気がします。

元々「あれっ!?」って思ったのが2月20日辺りの円為替

いきなり2日で2.5円安でどうしたんだろう?と思っていたら、しおれまで新型コロナウイルスを楽観視してた政府もWHOが警戒を始めた。

トレーダー各氏は「何か決まったんだろうなぁ……アレかな?」みたいな感じで。

その後は御存じの通り、急激に新型コロナウイルスへの警戒が厳となり、イベントの開催自粛、小中学校の休校、国によっては国境閉鎖となりました。

その後もマスコミは新型コロナウイルスの報道一色で危機感を煽っています。

実際のところ、新型コロナウイルスがどれ程のモノかは誰にもわかりません。

毎年インフルエンザで亡くなる方がいますが、何が違うのか、

ワクチンができるまで18カ月かかると言われたりしますが、インフルエンザのワクチンがちゃんと作れるようになったのは2000年以降との事。それまでワクチンは無かったらしい。

何がどれ程違うのかは、誰も把握できてないのではないかと思います。

何はともあれ「東京オリンピック中止・延期」へ向けてのお膳立てはできたと思います。

邪推かもしれませんが、一連の流れは「東京オリンピック中止」へ軟着陸させる為だったのかと思います。

そもそも、今回の東京オリンピック開催は問題だらけです

夏場の気温は40度越えで湿度も高く熱中症の心配があり、選手、観客の体調への影響が気になります

海の水質は悪く「ドブを泳いでるようだ」と言われたことも

ボランティアを大量動員する予定だけど、あまりにも過酷な募集条件

異常に膨れ上がった予算。赤字は東京都税で埋めれるのかな?

そもそも開催が危ぶまれてた

これだけ条件が揃えば(揃ったように見える・揃えた?)東京オリンピックは中止と考えるのが妥当かなと思います。

報道権料の関係で、延期してでも開催しないとIOCの運営に問題が出るらしいので延期もあり得るかもしれませんが……

「東京オリンピック中止時の対応はできてますか!?」

イベント開催中止が長引く中「このままでは箱が潰れてしまうから」とライブや芝居を強行する方々がいます。マラソンもしかり。

背に腹は代えられないのは事実でしょう。自分達の業種だけ名指しされて憤りを感じてる方も多いかと思います。

だからといって強行開催は愚策ではないかと。これでもう一波乱(感染の加速)があったら、そのジャンルは「独りよがりな迷惑」のレッテルを張られるのではないでしょうか。

「やっていけないからキャンセル料払え」と言い出してる箱もあるようですが、どういった契約をしていたのか気になります。今回の騒動が収まった時に、それが評価されるでしょう

ライブハウスは私が知る限り20~30年程は、やる事変わっていません

この激動の御時世に珍しい事だと思います

「エンターテイメントは特別なもの」と捉えてるのでしょうか!?

今まで怠慢だった人達は、そのツケを払う時が来たのかもしれません

現在見かける対策

時に見かけるものとして「無観客でのライブ配信&投げ銭」「Youtubeにライブ動画を公開しての広告収入」があります。

ライブ配信は「このご時世だから」短期的にそれなりに収益があるかもしれます。

しかし、箱がコンテンツを持ってる訳では無い。

Youtubeの広告はもっと難しいかも。

広告収入の条件に「フォロワー1,000人以上、年間再生時間4,000時間以上」とありますが、その壁を越えてるYoutuberは全体の5%程度らしい。

箱付きの客がいなくなったライブハウスは無理でしょう。まだアーティストの方が可能性がありますが、甘くはないようです。

現在のライブハウスは、単なるレンタル・イベントスペースなのかもしれません。

結婚式場とさほど変わらない気がします。

お得意様はアマチュアのバンドやアイドル。

そこから更にマネタイズをするのは難しいかもしれません。

ダラダラとテキトーな音だけ出して、クソみたいなブッキングしてた迷惑な方々は自業自得でしょう

そういった人達に努力しろと言っても、言い訳しか返ってこない気がします……が、それもまた選択。

どうすれば良いのか

「どうすれば良いのか!?」

個人的には「TV局のように発信する」のが、近道かなと思います。

機材はiPhoneが1台あれば良いんじゃないでしょうか。

無観客でのライブ配信みたいなものですが、箱が主体的にコンテンツを作るところが違いとなってきます。

「まず、客に現地に来てもらう」と言った発想を捨ててみた方が良いのではないかと。

とは言え、発掘力・育成力が無い箱は無理ですし、発信力が無くても無理です。

アーティストの集客力に頼る場合は、アーティストが直接配信するだけの話ですし。

インディーズアーティストを見たければライブハウスに足を運ぶってのは昔話。

現行のビジネスモデルは当の昔に限界を超えてたのですから。

規模が大きくなってきたらクラウドファンディングで機材を購入するとか。

本質的に大事な事は

大事なのは「今しか色々試すことはできない」と認識する事ではないかと思います。

会社によってはテレワークで自宅勤務が可能になりましたが、あれって通常時だと「仕事の環境を自分で自宅に用意しろって事か」「集まってやらないと成果がでない」等の反対意見が出たと思います、

しかし、今やれば「従業員の事を考える『良い会社』」です。

もしテレワークが定着すれば、会社はオフィス代や備品等の削減ができますし、何より『作業量の可視化』がし易いので「実は仕事を大してやってない人」のあぶり出しが可能です。

経営側からすれば、嬉しい事が多いでしょう。従業員としては阻止したいところ。

ところが、今は「従業員に優しい会社」と言われます。

これは今しか挑戦できないことかもしれません。

同様に色々な業種で色々な事を試すべきだと思います。

来年あたりに5Gが導入されていくと思います。2時間の映画が秒でダウンロードできる世界。

データ量で言えば、ライブを複数のカメラで同時配信しても大丈夫。

クライアント側のアプリにスイッチャー機能を持たせれば、好きなカメラを選んでみる事ができる。

野外ライブだったらドローンと組み合わせると面白いかも。

その場にいるよりも、ライブを体で感じる事ができるかもしれません。

そういった未来が待ってるとして、今の私達は何をすべきか。

「知恵を絞って実験」ではないかと思います。

今を嘆いて今までやってた事を強行しても先は無いように思います。

おわりに

5月末にオリンピック中止が発表されたとします。

同時にイベント自粛を8月末まで延長されたとします。

その時は何をしてるだろう!?今は何をすべき!?

『最悪を想定し、最善を尽くす』

1,800年代のイギリス首相ベンジャミン・ディズレーリの言葉だそうです。
I am prepared for the worst, but hope for the best.(私は最悪の事態に備え、最良の事態を期待する)

雑談

Posted by m-matsumoto